先日、松山空港で懐かしのお菓子「カール」を見つけました。関東ではなかなかお目にかかれなくなったあの味。
ウキウキで購入し、飛行機の機内で何気なくバッグを開けてみると……。
カールの袋が、見たこともないほどパンパンに膨らんでいるではありませんか!
「えっ、ここで爆発したらどうしよう!?」と、思わずヒヤヒヤしてしまいました(笑)。
でも、ふと考えたのです。
「袋がこれだけ変化しているなら、私の身体の中でも同じことが起きているはずだ」と。
飛行機が上空へ上がると、機内の気圧は地上よりも低くなります(減圧)。 すると、カールの袋と同じように、私たちの身体の内側からも
「外へ押し広げようとする力」が強まる、反対から見ると
「外から押される力」が弱まる
その気圧差で
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血管が拡張し、循環のバランスが変化する。
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酸素の密度が下がり、マイルドな酸欠状態になる。
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それがまた筋収縮を引き起こす
だから水分を補給したり、深い呼吸も大切になってきます。
でもそれ以前に大切なこと
それはからだが緩んでいること。。
ここで、少し想像してみてください。
「ギュッと押しつぶされたホース」に、勢いよく水を流したらどうなるでしょうか?
ホースの繋ぎ目に異常な負担がかかり、下手をすれば破裂してしまいますよね。 現代人の多くは、ストレスや食いしばり、日々の緊張で筋肉がガチガチに固まっています。いわば「踏みつけられたホース」の状態です。
その状態で気圧が変化し、無理に循環を良くしようとしても、出口のない血液や水分は行き場を失い、痛みや不快感として悲鳴を上げます。
昔、飛行機で到着した日のダイビングは不快な頭痛をしばしば感じていました。これってただの首コリからの頭痛だと思っていましたが、気圧の上がり下がりに加え、身体は筋収縮しているのに、水分をたくさん取ったりタンクからの酸素を沢山吸い込むことも原因になっていたんだと今更納得しました。
まず一番大切なのは、筋肉の緊張をゆるめて「通り道」を確保してあげることです。
そして
気圧といえば
「私は天気が悪いと具合が悪くなるから……」と、諦めている方結構多いですよね?その方は飛行機の旅は快適に過ごせないのではと思います。
だって、日常の低気圧(台風など)と飛行機の気圧変化では、身体にかかる負荷が全く違うから。。
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天気の変化: ゆっくり坂道を下るような刺激。
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飛行機のフライト: まさに「崖から飛び降りる」ような、急激で強力なインパクト。
これほどの衝撃を身体は受けているのです。 気圧の影響を受けやすい人ほど、まずは自分の身体を「膨らんでも大丈夫な柔軟な器」に整えておく必要があると思いませんか?
「気圧のせい」で不調になる被害者でいるのは、もう終わり
自律神経を整え、筋肉をゆるめると身体の中に空間(スペース)ができます。
身体の中にたっぷりと「スペース(腔)」を作ること。 そうすれば、天気の変化にも、長時間のフライトにも負けない、未来が手に入ります。
「頑張らなくていい。ただ、ゆるめるだけ」
カールおじさんに久々に出会って考えた「身体の余白」の大切さ。
飛行機の旅も、雨の天気も笑顔で楽しむために、「器」を整えておきましょうね。
サロンのメニューを見直しました。新しくインソール講座や食いしばりを楽にする講座などもスタートしました。まずは体験会でお待ちしてます!


