「何かを改善するには、頑張るものだと思って生きてきました。
だから、こんなに優しいケアで変わるなんて、
まるでキツネにつままれたような感覚です」

これは、私のサロン『HeartBodySoul』で「じぶんセラピスト講座」を受講されたお客様からいただいたご感想です。
半信半疑でスタートされたその方も、鏡に映るご自身の変化を見て「信じざるを得ない…」と、驚きの笑顔を見せてくださいました。
実は、この「信じられない」という感覚こそが、
これからの私たち世代にとって一番大切な鍵になるのです。
今、YouTubeなどの動画サイトでは、
さとう式リンパケアのテクニックをたくさん見ることができます。
「それを見れば十分」と思われる方も多いでしょう。
かつての私もそうでした。16年前、書籍を見ながら見よう見まねでやってみたものの、
「こんなやり方で効くの?」と何も感じられず(-_-;)
結局やめてしまったのです。
今その原因を考えると、それは、
「形」だけを真似て、「感覚」を受け取れていないかったからです。
動画や書籍は「やり方(手順)」は教えてくれますが、
「あなたの身体がどう感じているか」は
あなたの身体しか教えてくれません。
じぶんセラピスト講座でお伝えしているのは、単なる手順で終わらせたくないと思っています。
リラクセンスボディセラピーや呼吸法、メンタルケアなど、私が長年学んできた要素も統合し、
**「自分の身体の微細な声を聞く力」**
を養う時間と思ってファシリテートさせていただいております。
大切なのは「やり方」ではなく、「あり方」
「下水道」が詰まると、家(身体)はどうなる?

少しイメージしてみてください。
リンパは、体の中の「下水道」のような役割を果たしています。
どんなに立派な家でも、下水道が詰まれば、ゴミ屋敷のようになってしまいますよね。
身体も同じです。
巡りが悪くなれば、
細胞は元気を失い、筋肉は硬くこわばってしまいます。
さとう式リンパケアでは、皮膚のすぐ下にあるこの
「下水道(毛細リンパ管)」の蓋を開くために、
皮膚に触れていきます。
ここで重要なのが、**「触れる強さ」**です。
長年、仕事や家族のために頑張ってきた私たちは、
「頑張らないと効果が出ない」ということに慣れすぎています。

だからこそ
「強く押す」「しっかり揉む」「何度もやらなければ変わらない」
しかし、強い刺激は逆効果。
体は防御反応で縮こまり、
リンパの蓋は閉じてしまいます。
本当に必要なのは、羽が触れるような優しさ。

その微弱な刺激こそが、細胞を安心させ、
本来の循環を取り戻すスイッチなのです。

「回数」よりも大切なこと
講座では「1日何回やればいいですか?」とよく聞かれます。
もちろん目安はありますが、私が一番大切にしているのは回数ではありません。
- 触れた時の心地よさ
- じんわりと伝わる振動
- ふっと心がほどける感覚
そんな**「自分に意識を向ける時間」**を持つこと。
それが、一過性の改善で終わらせず、
身体を根本から「リセット」させる秘訣です。
55歳、もう「頑張る」を手放していい
私たちはこれまで、十分に頑張ってきました。
「楽をしては変われない」「努力しなければ報われない」
そんな思い込みが、無意識に身体も心も硬くしているのかもしれません。
55歳からの人生は、その重たい鎧を脱いでいく時間です。
「じぶんセラピスト講座」は、単なる健康美容法を学ぶ場ではなく、
「頑張らない」を身体にインストールする場所。
身体の安心感が心の安定に繋がり、
その上にワクワクする未来が積み上がっていきます。
これからはもっと力を抜いて。
ご自身の身体の声、心の声に、優しく耳を澄ましてみませんか?
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身体がほっとすることから
意識の向け先を変えてみませんか?
優しく触れるリンパのセルフケア【じぶんセラピスト講座】体験
練馬区氷川台サロンで対面講座 または ZOOMでオンライン 開催しています
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