「キツネにつままれたみたい」55歳から始める、頑張らない奇跡のセルフケア

メンタルケア

「何かを改善するには、頑張るものだと思って生きてきました。

だから、こんなに優しいケアで変わるなんて、

まるでキツネにつままれたような感覚です」

これは、私のサロン『HeartBodySoul』で「じぶんセラピスト講座」を受講されたお客様からいただいたご感想です。

半信半疑でスタートされたその方も、鏡に映るご自身の変化を見て「信じざるを得ない…」と、驚きの笑顔を見せてくださいました。

 

実は、この「信じられない」という感覚こそが、

これからの私たち世代にとって一番大切な鍵になるのです。

 

今、YouTubeなどの動画サイトでは、

さとう式リンパケアのテクニックをたくさん見ることができます。

「それを見れば十分」と思われる方も多いでしょう。

 

かつての私もそうでした。16年前、書籍を見ながら見よう見まねでやってみたものの、

「こんなやり方で効くの?」と何も感じられず(-_-;)

結局やめてしまったのです。

 

今その原因を考えると、それは、

「形」だけを真似て、「感覚」を受け取れていないかったからです。

 

 

動画や書籍は「やり方(手順)」は教えてくれますが、

「あなたの身体がどう感じているか」は

あなたの身体しか教えてくれません。

 

じぶんセラピスト講座でお伝えしているのは、単なる手順で終わらせたくないと思っています。

リラクセンスボディセラピーや呼吸法、メンタルケアなど、私が長年学んできた要素も統合し、

**「自分の身体の微細な声を聞く力」**

を養う時間と思ってファシリテートさせていただいております。

大切なのは「やり方」ではなく、「あり方」

 

「下水道」が詰まると、家(身体)はどうなる?

少しイメージしてみてください。

リンパは、体の中の「下水道」のような役割を果たしています。

どんなに立派な家でも、下水道が詰まれば、ゴミ屋敷のようになってしまいますよね。

身体も同じです。

巡りが悪くなれば、

細胞は元気を失い、筋肉は硬くこわばってしまいます。

 

さとう式リンパケアでは、皮膚のすぐ下にあるこの

「下水道(毛細リンパ管)」の蓋を開くために、

皮膚に触れていきます。

ここで重要なのが、**「触れる強さ」**です。

 

 

長年、仕事や家族のために頑張ってきた私たちは、

「頑張らないと効果が出ない」ということに慣れすぎています。

だからこそ

「強く押す」「しっかり揉む」「何度もやらなければ変わらない」

しかし、強い刺激は逆効果。

体は防御反応で縮こまり、

リンパの蓋は閉じてしまいます。

本当に必要なのは、羽が触れるような優しさ。

 

その微弱な刺激こそが、細胞を安心させ、

本来の循環を取り戻すスイッチなのです。

「回数」よりも大切なこと

講座では「1日何回やればいいですか?」とよく聞かれます。

もちろん目安はありますが、私が一番大切にしているのは回数ではありません。

  • 触れた時の心地よさ
  • じんわりと伝わる振動
  • ふっと心がほどける感覚

 

そんな**「自分に意識を向ける時間」**を持つこと。

それが、一過性の改善で終わらせず、

身体を根本から「リセット」させる秘訣です。

 

55歳、もう「頑張る」を手放していい

私たちはこれまで、十分に頑張ってきました。

「楽をしては変われない」「努力しなければ報われない」

そんな思い込みが、無意識に身体も心も硬くしているのかもしれません。

 

55歳からの人生は、その重たい鎧を脱いでいく時間です。

 

「じぶんセラピスト講座」は、単なる健康美容法を学ぶ場ではなく、

「頑張らない」を身体にインストールする場所

 

身体の安心感が心の安定に繋がり、

その上にワクワクする未来が積み上がっていきます。

 

これからはもっと力を抜いて。

 

ご自身の身体の声、心の声に、優しく耳を澄ましてみませんか?

 

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身体がほっとすることから

意識の向け先を変えてみませんか?

 

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練馬区氷川台サロンで対面講座 または ZOOMでオンライン 開催しています

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Heart Body Soul こころと身体、健やかに若々しく – ポジティブAging・ストレスケアセラピー 東京都練馬区氷川台