2024年1月に、さとう式リンパケアのセルフマスターの試験に合格しまして、少し前からさとう式のセルフケアを中心としたセルフケア講座をスタートしています。
「さとう式リンパケア」
まだ私が不定愁訴の不調真っ最中の、かれこれ15,16年前にさとう式の書籍を購入して、さとう式を少しやったことはあったのです。
当時は、まだYOUTUBEもない時代。本を見ながら、耳たぶ回しは自己流でぐるぐる回し、なんといっても自覚はないけれど、自分自身身体がバキバキに硬かったので、その揺れが伝わるなんてことは全然わからず、改善したようなしないような、、、
その上、
その頃の私は、このつらい症状は誰かが治してくれる!としか思っていなかったので、セルフケアを続けることもなかったのです。
そんな私ですが、ここ数年、ポリヴェーガル迷走神経を整えるケアなどをコーチングセラピーのなかに取り入れるようになって、身体をセルフでもっとケアできる事があるといいなあ、、と思っていました。と、いっても積極的になにか探していたわけではないのですが。。
そんな時に、
子宮セラピー講座をされている、島根在住のsonoe先生から、さとう式の理論的なことをお聞きする機会がありました。
(sonoe先生はさとう式の講師で、sonoe先生がされている子宮セラピーも、さとう式の理論をベースにしています)
そこで聞いたさとう式の考え方に痛く感動!!
(佐藤先生のYOUTUBEも見ていたんですが手順を真似するだけで終わっていたので(^_^;))
実際、その真髄を元にセルフケアを続けていったら、
まずは速攻で変わる
見た目、肌を触った質感、骨格の変化に驚き!!
そしてこれまでの身体の感覚とは違う軽さ
身体の温かさ
そして、
誰か、なにか、にお任せではなく
自分自身でする優しいケアは
ジブンの身体と向き合う大切な時間だなって感じました。
私はエネルギーワーク、ヒーリングなどもやっていますが、そちらだけに偏ると、それだけですべて解決しようとして、物質としての身体をないがしろにしているいるような気がして。
だから、身体や感情をもって生きている以上、
身体も感情ももっと大切にしたほうがいいなって思ってます。
リラクセンスボディセラピーやアクセスバーズ、近赤外光BeamOnのセッションも続けていきます。
人と人との関わりも時には必要。
その昔、身体が硬すぎて、さとう式ケアをやっても当時は習慣化できなかった私だからこそ、セルフケアを続ける価値と意味をお伝えできると自負しています。
部屋の掃除をするように
窓を開けて流れを良くするように
日常的に滞った身体の循環をもとに戻すことができたら
それが一番大切だと思っています。
セルフケア講座はご感想をいただける方には現在モニター価格でご案内しております。
(セルフケア講座はオンラインでのご受講も可能です)
また
子宮セラピーもご感想をいただける方には、モニター価格でセッション承っております。