久しぶりに学生時代の友人に会いました。
彼女の口から出た言葉は
腰痛と、飲み込みづらいとか、薄毛になってきたとか
物忘れが心配とか
まあ、アラカン世代なのでいろいろあるのは仕方ないかもしれないのですが
私自身は、いまなにも不調がないことが凄いことなんだと改めて自分の身体に感謝しました。
子供の頃から喘息があったり、学生時代も貧血で何度も倒れたり
体力があればもっとなんでも上手くなるのにね~と友人に言われるほどの
病気じゃないけど具合の悪い人だった私。
でも、病院で何も病名がつかなかった10年くらい前から
自分でできるいろいろを探してきたアラカンの今
人生で一番体力がある数年を過ごしています。
腰痛、誤嚥、薄毛
自分でケアすることである程度のことは改善できる
身を持って、そう実感してます
ある日すべてが始めるのではなく
年月をかけて、
少しづつストレスが筋緊張になり
循環を妨げ
ホルモンの変化
酸化、糖化で加速し
気づいたときには少し厄介なことに。。
ちなみに
認知症リハビリの学びから。。
物忘れが心配だからと、脳ドリルはかえってストレスになることもあるそうです。
脳機能の、どの機能が低下しているか
それによって脳ドリルよりやったほうがいいこともあるのです。